プロフィール

キューアンドエー株式会社
代表取締役社長 金川 裕一
キューアンドエー株式会社 代表取締役 金川 裕一
早稲田大学卒。1982年(株)横河電機製作所(現:横河電機)入社。オフィス機器営業部に配属。また新事業企画室で約20社の新会社設立に関わる。一方、労働組合で書記長なども歴任。

営業企画室を経て、1996年、企業内ベンチャー制度にて、横河マルチメディア(株)設立、代表取締役社長に就任。現在事業統合、商号変更を経た、キューアンドエー株式会社の代表取締役社長を務める。
企業発ベンチャー協議会理事。

過去のコラム
その他のコンテンツ

 

企業内ベンチャー徒然コラム
金川裕一が綴る、自身の経験を基にした企業内ベンチャーに関するコラム

マクロをつかむ

2009年5月15日
世の中の大きな流れ

ビジネスが成功するポイントの一つとして、経営者が世の中の大きな流れや方向性を感じ取る力を持っていること、が挙げられます。

「今おこなっている事業は、近い将来どうなるだろうか?」
 「世の中は、どのように変化するだろうか?」
 「当社に与える影響は、どれくらいだろうか?」
など、細かい技術革新のことや、政治経済のミクロの動きまでは必要なく、マクロをつかむ力が必要です。

情報収集

とてもアナログ的で感覚的な話ですが、そのマクロの流れを読む力は、日ごろからの情報収集が肝心だと思います。

テレビ、新聞、雑誌、お客さま、取引先など、ありとあらゆる情報チャネルから入ってくる有象無象の情報を、感覚的なものに落とし込み、センサーの感度をあげていくのです。

お客さまの視点

自慢ではありませんが、私はIT関連の技術的なことはあまり詳しいとは言えません。

しかし、お客さまの視点で物事を見ることによって
「この機器は便利だ!」
「このサービスは使いづらい!」
と瞬時に判断することができます。

マクロをつかむために

私は、いたずらにIT関連の技術に詳しくなるのではなく、利用するお客さまの視点で、いろいろな物事を見ていきたいと心がけています。

そして、そのお客さまの視点を保つことは、世の中のマクロの動きと相まって、当社の事業にどう影響を及ぼすか、判断するために必要であると思っています。

注目の企業にインタビュー!