プロフィール

キューアンドエー株式会社
代表取締役社長 金川 裕一
キューアンドエー株式会社 代表取締役 金川 裕一
早稲田大学卒。1982年(株)横河電機製作所(現:横河電機)入社。オフィス機器営業部に配属。また新事業企画室で約20社の新会社設立に関わる。一方、労働組合で書記長なども歴任。

営業企画室を経て、1996年、企業内ベンチャー制度にて、横河マルチメディア(株)設立、代表取締役社長に就任。現在事業統合、商号変更を経た、キューアンドエー株式会社の代表取締役社長を務める。
企業発ベンチャー協議会理事。

過去のコラム
その他のコンテンツ

 

企業内ベンチャー徒然コラム
金川裕一が綴る、自身の経験を基にした企業内ベンチャーに関するコラム

三方よし

2009年7月31日
近江商人の理念

近江商人の家訓として知られる、「買い手よし、売り手よし、世間よし」の「三方よし」はビジネスにおいては当事者である買い手と売り手だけではなく、社会全体の幸福に繋がるものでなくてはならない、という理念を示しており、現代においても通ずる理念であると言えます。

別の「三方よし」

しかしながら、当社のようなクライアント企業から委託を受ける取引が多い場合は、別の「三方よし」があります。

具体的には、実際のサービスを利用するエンドユーザーよし、委託元のクライアント企業よし、そして自分の会社よしです。

取引を進めるにあたって

私は取引を進める際に、必ずこの「三方よし」を意識して考えるようにしています。

そして特に、委託元のクライアント企業とお付き合いをする際には、先方がこのような「三方よし」という考えを持っているか、あるいは共感いただけるかを確認します。

委託先を単なる下請け業者としてしか見ずに、無理難題を押し付けるクライアント企業とは、長いお付き合いができるとは考えられません。

現代のビジネスにおいて

現代のビジネスにおいては、お客様と良い関係を末永く築いていくために、自社の利益ばかり追い求めるのではないことはもちろん、お付き合いする企業も選ぶべきと言えるのではないでしょうか。

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