愛知淑徳大学
ビジネス学部・研究科
真田 幸光 教授

1957年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、東京銀行入行。1998年愛知淑徳大学ビジネス・コミュニケーション研究所・助教授。2004年4月より現職。
著書に「アジアの国、日本」など多数。また、NHKクローズアップ現代などTV・ラジオ出演、論文・雑誌寄稿、講演をマルチにこなす、現代の辻説法師。
信条は、最小の効果を挙げる為に最大の努力を惜しまぬ人間たれ。
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東京都内のJR線の構内には機械の販売機で、新聞や雑誌、お菓子などを販売するマシン・キオスクのコーナーがあります。
人を置いて販売するよりも費用対効果が高いのでありましょうか?
ただ、私が見ているところでは、いつもこの販売機で雑誌や新聞、お菓子などを買っている人はほとんど見られず、本当に費用対効果は高いのかなあ?と感じます。
人件費が高いからといってすぐに機械に置き換えてよいものと、そうではなく、やはり、
「人のぬくもりと、人の臨機応変さ」
に頼って、人件費が高くとも人に頼り、むしろ売り上げの大きな獲得を目指したほうがよい分野があるのではないかと思います。
そして、私のサラリーマンとしての経験では、
「朝晩にキオスクで会うおじちゃんやおばちゃん」
に何か親しみを感じ、日課のようにしてキオスクを使った記憶があり、そうした意味でも、駅のキオスクは「熟練のおじちゃんやおばちゃん」たちに任せたほうが、実は費用対効果が高いのではないかと思います。
そこで、もしも、私が駅構内のキオスクのおじちゃんであれば、マシン・キオスクと戦い「完膚なきまでに!!」マシン・キオスクを叩き、人のぬくもりと臨機応変さを武器にしたキオスクの素晴らしさを経営陣に示したいと思います。
人がすべきことを人がする、丹精込めた仕事をする分野では、やはり機械よりも人のほうが素晴らしいということを何とか立証したいと思います。
不器用な私では無理かなあーーー?
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