2018年02月13日 プレスリリース

2018年2月14日より、国税電子申告・納税システム「e-Tax」のサポートを開始
~仮想通貨による確定申告が必要な方にも、安心のサポート~

 キューアンドエー株式会社(代表取締役社長:川田哲男、本社:東京都渋谷区、以下キューアンドエー)は、国税電子申告・納税システム「e-Tax」を使用する個人のお客さま向けに、2018年2月14日(水)より、電話やリモート(遠隔操作)でパソコンやスマートフォンなどの端末設定をおこなうサービス「e-Taxサポート」を開始いたします。

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 e-Taxは、国税電子申告・納税をおこなうことができる国営オンラインサービスシステムです。国税庁はe-Taxの普及を推進しており、現在では所得税申告数のうち半数以上がICTを利用しておこなわれております。(*1) マイナンバーカードに標準的に搭載される電子証明書やマイナポータルの認証連携機能の活用に関するシステム修正も進められており、今後個人納税者のe-Tax利用はより一層簡便化され、利用者数も増加していくと思われます。
 
 キューアンドエーは、2014年より「e-Tax」サポートをおこなっておりますが、毎年e-Taxの設定に関するお問い合わせが寄せられております。設定やe-Tax画面が正常に表示できないというトラブルが多く、そのほとんどはWebブラウザーやAdobe Readerのバージョンが古いことや、OSが対象外であることに起因していました。
 また、国税庁は、ビットコインをはじめとする仮想通貨の売却や使用などによる所得についても、その利益が20万円を超えた場合、確定申告が必要になると発表しております。(*2) 「フィンテック」と呼ばれる金融サービスの利用者も増加していることから、2017年度もサポート増加が見込まれます。
 
 そこで、キューアンドエーは今年もe-Taxのサポートをおこないます。事前準備の相談はもちろん、ICカードリーダーと電子証明書(ICカード)を用意いただければ、e-Tax利用に必要なパソコンやスマートフォンの環境確認や、ICカードリーダーのドライバーインストール、設定時のトラブル解決など、電話/リモート(遠隔操作)にてサポートいたします。
 また、キューアンドエーではe-Taxの利用前に「セキュリティ診断」の実施を推奨しています。直近では、e-Taxの導入ソフト(インストーラー)にセキュリティの脆弱性があることが、確認されました。古いソフトを使用していると、悪意のあるファイルが実行されてしまう場合があるというものです。(*3) 2018年1月3日以前からe-Taxを利用していたユーザーは、既にインストールされているソフトウエアを実行せずに、確実に削除をおこなった上で、最新版のソフトウエアをインストールする必要があります。(*4) 診断の結果、万が一偽セキュリティソフトへの感染や欠陥があった場合は、必要に応じて適切なサポート内容の提案や、ご要望があればその場で「偽装ソフト駆除サポート」や「個人情報流出対策サポート」などの有償サポートも可能です。
 
 キューアンドエーは今後も、多くのお客さまが安心・安全のもと、快適なデジタルライフを過ごせるよう、高品質でより身近なサービスを提供し、ICTの発展の中で豊かな社会づくりに貢献いたします。
 
◆サービス概要:
 1. e-Tax端末設定サポート
  ・内容:1)e-Tax利用に必要なパソコンおよびスマートフォン利用環境の確認
        ※スマートフォンのリモート(遠隔操作)サポートはAndroid 4.1以降、iOS 8以降に対応
      2)ICカードリーダーのドライバーインストール
      3)e-Tax事前準備セットアップ
      4)ブラウザー設定 など
        ※必要機器(ICカードリーダー、電子証明書(ICカード))が揃っていることが前提
  ・料金(税抜):3,000円/30分
 2. パソコンセキュリティ対策診断/スマートフォン向けセキュリティ診断
  ・内容:パソコンやスマートフォン、タブレット端末のセキュリティ診断
  ・料金(税抜):3,000円/30分
 3.偽装ソフト駆除サポート
  ・内容:偽装ソフトや偽セキュリティソフトなどの発見・駆除
  ・料金(税抜):9,000円
 4.個人情報流出対策サポート
  ・内容:フィッシング詐欺対策、ウイルス対策ソフト導入、OS・ソフト脆弱性対策、セキュリティ対策方法のレクチャー
  ・料金(税抜):9,000円
 
◆サービス提供方法:電話/リモート(遠隔操作)サポート
          ※訪問サポート(有償)もご利用可能
◆お問い合わせ・受付:0120-863-863(10:00~19:00) ※2018年3月15日(木)まで
 
【参考】
*1 ICTを利用した所得税申告書の提出人数(平成19年度~平成27年度)
  ・国税庁レポート2017(国税庁)
   (p.18 Ⅱ 納税者サービスの充実と行政効率化のための取組>3 確定申告>(1)ICTを利用した申告の推進)
  ・国税庁レポート2012年度版(HTML)(国税庁)
   (Ⅱ 適正な申告・納税のための納税者サービスの充実>4 確定申告>(1) ICTを利用した申告の推進)
201802qac_e-tax2.png*2 仮想通貨に関する所得の計算方法等について(情報)(国税庁 個人課税課)
*3 e-Taxソフト (WEB 版) 事前準備セットアップのインストーラにおける DLL 読み込みに関する脆弱性(JVN iPedia 脆弱性対策情報データベース)
*4 各種インストーラの更新について(平成30年1月4日)(国税庁)

【当リリースに関するお問い合わせ】

キューアンドエー株式会社
 東京都渋谷区笹塚2-1-6 笹塚センタービル 5階
 広報担当
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