南三陸町海岸防災林で従業員参加型保育ボランティア活動を実施|キューアンドエー株式会社

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2025.06.12

プレスリリース

南三陸町海岸防災林で従業員参加型保育ボランティア活動を実施

〜「第48回全国育樹祭 みやぎ2025」記念行事に登録〜

ICTテクニカルサポート事業を展開するキューアンドエー株式会社(宮城本店:宮城県仙台市、代表取締役社長:野村 勇人、以下 キューアンドエー)は、東日本大震災からの復興と持続可能な社会への貢献を目指し、宮城県が進める海岸防災林の再生プロジェクト「みやぎグリーンコーストプロジェクト」に賛同しています。この度、当社のサテライトセンターがある宮城県南三陸町の協定地「キューアンドエー 未来へつなぐ杜」にて、従業員とそのご家族による保育ボランティア活動を2025年6月28日(土)に実施いたします。

本活動は、今年秋に宮城県で初めて開催される「第48回全国育樹祭 みやぎ2025」(※1)の記念行事としても登録されており、地域社会への貢献をさらに振興するものです。

■活動の目的と内容
この保育ボランティア活動は、キューアンドエーで働く従業員とその家族が一体となり、地域貢献と学びを深めることを目的とした参加型の活動です。年に2回(夏と冬)実施しており、今回は海岸防災林として植栽されたクロマツの保育作業(除草や清掃など)を中心に実施します。

■協定地「キューアンドエー未来へつなぐ杜」について
キューアンドエーは2023年1月より、サテライトセンターを置く南三陸町にて、約0.3ヘクタールの海岸防災林の管理を開始しました。この地を「キューアンドエー 未来へつなぐ杜」と名付け、東日本大震災からの復興の象徴として、未来へつながる豊かな林を育む拠点となっています。

キューアンドエーは、この活動を通じて海岸防災林のメンテナンスの重要性をより深く理解し、これからも「キューアンドエー未来へつなぐ杜」の取り組みが次世代へ引き継がれる自然と共生する未来の実現に貢献できることを願って、従業員と共に防災林の保育活動を続けてまいります。

<「保育ボランティア活動」実施概要> 
・開催日時:2025年6月28日(土) 10時30分~12時まで 
・場 所:宮城県本吉郡南三陸町戸倉字坂本21-1(南三陸・海のビジターセンター周辺地)
・参加者:キューアンドエー直接雇用者とそのご家族 ※お子様:小学生中高学年以上
・参加数:最大25名予定


※1:「第48回全国育樹祭 みやぎ2025」とは
2025年10月4日(土)、5日(日)に宮城県で開催される、森林の保全や育成の大切さを啓発する全国規模の緑化推進行事です。 宮城県での全国育樹祭の開催は今回が初めてとなり、またイメージソング「緑のたましい」は、村井嘉浩宮城県知事が生成AI(ChatGPTとSuno)を用いて制作したことでも注目されている国民的な緑の祭典です。
https://ikujusai2025-miyagi.jp/

 

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