第11回キューアンドエーグループオペレーターコンテスト2022を開催!|キューアンドエー株式会社

2022.11.14

会社イベント・表彰東京都(笹塚・新宿・初台)

第11回キューアンドエーグループオペレーターコンテスト2022を開催!

2022年11月11日(金)、キューアンドエーグループの一大イベント「キューアンドエーグループオペレーターコンテスト2022」を開催しました。

キューアンドエーグループオペレーターコンテストは、今回で開催11回目を迎えることができました

この「オペレーターコンテスト」は、全国のキューアンドエーグループのコールセンタから選抜された本選出場者がコミュニケーション力、提案力、応対技術を競うコンテストです。働くスタッフの「現場力」をアピールする場として、また、サービス品質を高め合うことでキューアンドエーグループの持続的成長を促進させることを目的としスタートした年1回のイベントです。

本年度より、センターからの推薦枠以外に自薦による予選出場が可能になり、また新たに「タイピング部門」を設けるなど、さらに進化したオペレーターコンテストになりました。会場に来られない全国のスタッフや関係者も応援できるように会場からライブ中継をおこない、TV番組的に視聴いただきました。

オペレーターコンテスト特設WEBサイトもぜひ、ご覧ください。

2022年度のテーマは《今年こそ、あなたの出番》

今回の電話応対部門のテーマ設定は、お客さまのどのようなご相談にも、いつでも「積極的」かつ「親切・丁寧」に応対できるようなテーマを選択しました。

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本選出場者は全国から20名出場!

2022年8月22日(月)~2022年8月30日(火)の期間に、エントリーされた総勢46名が予選に参加し、見事予選を突破した、電話応対部門 10名、タイピング部門 10名が出場しました。

参加者についてはこちら

会場について

会場は東京都港区の品川ザ・グランドホールです。当日は通常400人以上が入れる会場がソーシャルディスタンスを配慮しながらでも満席になるほどの来場がありました。出場者の皆さんはいつもと大きく違う会場に圧倒され、とても緊張していました。スタッフで会場にいた私も緊張してしまうほど本格的な設備でした。

司会を務めた2人

キューアンドエー株式会社 首都圏オペレーション事業部の鈴木雄大さんとキューアンドエー株式会社 NTTオペレーション事業部の渡邊爽子さんが司会進行をおこないました。

ぜひやってみたい!自ら手をあげてくれた2人です。

当日までに何度も打ち合わせとリハーサルを繰り返して臨み、息の合った掛け合いで会場を盛り上げてくれました。

第11回キューアンドエーグループオペレーターコンテスト2022の結果

電話応対部門 最優秀賞
ディー・キュービック株式会社 CX本部 首都圏第2CX部
大友 藍奈さん

大友さんの受賞直後コメントです。

「初参加で最優秀賞をいただけると思っていませんでした。出場している他の皆さんもとても素晴らしかったのでここに立っていることが信じられないです。とても緊張しましたが、センターの皆さんや指導してくださったトレーナーの髙橋由美子さんには感謝の気持ちでいっぱいです。最優秀賞をいただくことができてとても嬉しいです。」

タイピング部門 優勝
キューアンドエー株式会社 BPOオペレーション事業部
西日本BPOオペレーション部
奥 達也さん

奥さんの受賞直後のコメントです。

「優勝を目指して取り組んできたので無事優勝できてすごく嬉しいです。予選は2位だったのですが舞台上では緊張しつつも、落ち着いてタイピングできたことが優勝に繋がったと思います。普段の業務時からタイピングの速度を意識していました。オペレーターコンテストに出場するための練習は特にしていませんでしたが日頃からコツコツと積み上げていたものが結果として認められたことはとても嬉しいです。」

外部審査員の講評

電話応対部門の審査員として、株式会社CCカレッジ 代表取締役 河合晴代様、株式会社JBMコンサルタント 竹内豊様にお越しいただきました。

株式会社CCカレッジ 代表取締役 河合晴代様のコメントです。
「皆さん、とても素晴らしかったです。今日ほど評価に悩んで苦しむことはこれまでなかなかなかったです。そのくらいどなたが優勝しても良い応対でした。

特に感動したことは予選の音声と本日の会場での応対の違いです。予選の録音音声をすべて聞いていたのですが、予選とはまるで別人のように成長している応対をしている方がいました。短期間の取り組みでみなさんが成長していることを実感し、私は思わず涙ぐんでしまいました。

今年は何を伝えたいかではなく、お客さまが何を知りたいのか、何を求めているのかを汲み取って質問をし、応対ができたのかというところが評価のポイントでした。そのほんのわずかな差が結果に繋がっています。

今日のこの日をゴールにこれまで頑張って切磋琢磨してきたと思いますが、明日からが本番です。お客さまに寄り添って、お客様のお話を親身に伺い、一番最適な応対ができるか考えながら頑張っていただきたいと思います。本日は本当に素晴らしい応対を聞かせていただきありがとうございました。」

最後に

出場者のこれまでの努力を感じることができたオペレーターコンテストになりました。このオペレーターコンテストを通じ、キューアンドエーグループはコミュニケーション力、提案力、応対技術をさらに向上し、サービス品質を高めることで成長をしてまいります。

今後も引き続き、キューアンドエーグループをよろしくお願いいたします。

 

昨年度同様にコロナウイルス感染に対し感染防止対策を十分に実施した上で開催いたしましたが多くのイベントが中止に追い込まれている中で、皆さまより多くのご支援を賜り「オペレーターコンテスト」を継続して開催できたことを、心より感謝申し上げます。

☆本記事は、広報部 阿部が担当いたしました。

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