2026.04.06

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【研修レポート】アクティビティ型研修に参加してきました

勝つための判断力を磨け!チャンバラ合戦で学ぶOODA LOOP研修レポート

当社では、社員一人ひとりのキャリア形成やスキルアップを目的に、職務グレード別の階層別研修を実施しています。今回はその取り組みの一環として、当社で初めて導入された「アクティビティ型研修」に参加してきました。
当日の会場は、なんと都内某所にあるフットサルコート!
全国各地から集まった社員計28名が一堂に会し、約5時間にわたる、笑いあり・真剣さあり・汗あり(?)の研修がスタートしました。

■アクティブな研修の正体は…まさかの「チャンバラ合戦」!?

今回のアクティビティ型研修、その内容はなんと体感型の「チャンバラ合戦」。
「楽しみながら“体験で覚える”学び」をテーマに、自薦・他薦で集まったメンバーが4チームに分かれ、小判を奪い合うチーム対抗戦です。
参加者は、片手にスポンジ製の刀、もう片方の腕には「命」と呼ばれるボールを装着。
相手の「命」を狙って打ち合う、まさにリアルチャンバラバトル!大人になってから本気でチャンバラをする日が来るとは…想像以上に白熱しました。
ただ「楽しかった!」で終わらないのが、この研修のポイント。
アクティビティを通じて体験・体感した気づきを持ち帰り、日々の業務や職場での行動にどう活かすかまで落とし込むことが、この研修の大きな目的です。

■研修のテーマは「OODA LOOP」

今回の研修で軸となったフレームワークが、「OODA LOOP(ウーダ・ループ)」です。
成果を出すためのフレームワークにはいくつかありますが、代表的なものにPDCAがあります。PDCAは中長期的に改善を積み重ねていく手法として広く知られています。
一方で、AIやSNSの普及などにより、変化のスピードが格段に速くなった現代では、より短期的かつ俊敏な意思決定が求められています。
そこで今、注目されているのがOODA LOOPです。
OODAは以下の4つのプロセスで構成されています。
•    Observe(観察)
•    Orient(状況判断・方向付け)
•    Decide(意思決定)
•    Act(行動)
このループを素早く回し続けることで、状況の変化に柔軟に対応し、勝ち続ける判断ができると言われています。
そのためOODA LOOPは、別名「勝つための理論」とも呼ばれています。
今回の研修では、OODA LOOPの講義を受講し、チャンバラ合戦の前にチームごとに軍議(座学内容を参考にチームでの作戦ミーティング)を実施。頭で理論を理解するだけでなく、「チャンバラ合戦」という非日常の体験を通じて、身体と感覚でOODAを回すことを実践しました。
瞬時の観察と判断、そして行動を繰り返す中で、「考えすぎず、最適解を選び続ける」感覚をリアルに体感することができました。

体験した参加者の感想

A社員:何もないグランドにビニールで見立てた川ができたり、ダンボールで擁壁を作ったり、橋を架けるなど条件や環境が段階的にアップグレードしていく戦場はゲーム感覚で素直に楽しめ、チームで戦略を立て、協力して挑む要素もありました。頭脳と体力の両方を使う、とても充実した楽しい研修でした。

B社員:OODA LOOPは、悩んで時間を浪費することなく、仲間と連携し短時間で次のアクションに移ること、そしてこのサイクルを回すことが大切と学んだ。

C社員:この研修を行い、一見無駄に見える行動も適応に必要な時間であり、いかに高速でその適応のサイクルを回すことが重要かを学んだ。ビジネスにおいても必要なプロセスであると同時に意識をすることを活用したい。

事務局からのコメント

今回の研修では、「チャンバラ合戦」というアクティビティを通じて、思考と行動を同時に求められる実践的な学びを提供しました。座学だけでは得られない気づきや判断のスピード、一体感を体感できた点は、本研修ならではの大きな成果だと考えています。
今後もこのようなアクティビティ型研修を積極的に取り入れ、キューアンドエーならではの研修スタイルを確立し、社員の成長と現場での実践力向上につながる研修を継続して提供してまいります。
〇アクティビティ型研修の詳細はこちら|提供:(株)IKUSA【あそぶ社員研修】

※本レポートは、2026年3月13日に開催された研修の模様をまとめたものです。

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