Q&A Times
2026.03.11
東日本大震災から15年。宮城とともに歩むキューアンドエーの復興支援の取り組み
2026年3月11日で、東日本大震災から15年を迎えました。
キューアンドエーは、2005年に仙台の地にセンター拠点を開設し、この震災を経験しました。その後、地域と共に、復興という長い道のりを乗り越えて、昨年は仙台進出20周年を迎え、2023年には本店を東京から宮城・仙台へ移転し、地域に根ざした企業としての歩みを進めています。宮城のみなさまと繋がりながら、ICTサポート事業や人材育成、地域活動を行ってきました。今回は、震災から15年という節目に合わせて、近年の宮城での取り組みをご紹介します。
会社オリジナルの復興マークを作り全社で支援
2011年4月には、震災の復興を願い、社で制作した復興マークを当社ホームページや社内ポスターなどに掲げ、東北での復興支援をスタートしました。東京本社からの物資の運搬や社内制度を改正したり、全社一丸となって被害にあった従業員のバックアップを行いました。
宮城県内の高校で「ビジネスマナー研修」を実施
2014年より、宮城県内の高校にて「ビジネスマナー研修」を実施しています。
当社社員が講師となり、あいさつや言葉遣いなどの基本的なビジネスマナーから、コミュニケーションの取り方、社会に出るうえで大切にしたい姿勢までを生徒のみなさんにお伝えしています。明るく積極的に参加する姿が印象的で、地域の未来を担う高校生への学びの機会として、私たちにとっても有意義な時間となっています。
南三陸の防災林で育樹活動を実施
2023年より、南三陸町の防災林での育樹活動に取り組んでいます。従業員とその家族が、下草刈りや枝打ちなどを行い、地域の方々と一緒に防災林を育てる取り組みです。震災後に整備された防災林には、津波から地域を守る役割に加え、“記憶を未来へつなぐ場所”としての意味があります。この場を守り続けるために、今後も継続して参加していきたい活動です。
(参考リンク)「キューアンドエー未来へつなぐ杜」保育活動実施
「今できることプロジェクト2025‐2026」に協賛
河北新報社が推進する震災の記憶と教訓を次世代に伝える活動「今できることプロジェクト2025‐2026」に賛同しています。2月には当社社員が、防災・減災ワークショップにも参加し、防災・減災への理解を深めました。今後も、震災の記憶と教訓を次世代へつなぐ取り組みに貢献してまいります。
震災から15年を迎えて
震災から15年。街の姿が変わっていく中で、地域に寄り添う姿勢や想いを受け継いでいくことはこれからも大切です。本店を宮城県仙台市に移してからの2年間、教育支援、行政の人材育成、地域の自然を守る活動など、宮城のみなさまとともに歩む取り組みがさらに広がっています。これからもICTを軸に、人と地域と未来をつなぐ活動を続けてまいります。
震災の復興と地域を支えてこられたすべてのみなさまへ、心より感謝申し上げます。
