宮城県仙台市にて、研修中の新卒入社社員（総合職） 7名が7月末、3泊4日のスケジュールで本社にやってきました！今回で出張は2回目です。前回の研修の様子はこちらをご覧ください。

研修では役員講話や各部門の業務説明のほか、歴代新卒交流会が開催されました。また、座学研修のほかにも鴻巣オペレーションセンター、新宿オペレーションセンター、初台オペレーションセンターの見学をおこないました。

どのような様子だったのか、一部紹介いたします。

2022年度に入社した新卒社員が、先輩社員と交流を深めることで業務への取り組み方・心構え、モチベーションアップにつなげ、自分の「近い将来のロールモデル」として参考にしてもらうことを目的に開催されました。

「研修中と配属後で一番変わったと感じたことは何ですか」「失敗体験はありますか」「自身のキャリアアップのためにおこなったことはありますか」などさまざまな質問がありました。

「仕事をする上で意識していること」や「生活習慣で意識していること」などをアドバイスしました。

先輩社員が優しく質問に答えてくれたこともあり、新卒社員は仕事をする上でのイメージがより膨らんだようです。各部門で活躍する先輩との交流はとても刺激になりますね。

2日目は常務、3日目は副社長、4日目は執行役員 常務よりお話をしていただきました。役員も新卒社員が理解しやすいよう、わかりやすい例えを用いてお話していました。

新宿オペレーションセンター、初台オペレーションセンターを見学する前に首都圏オペレーション部門の部門長からそれぞれの部門の概要説明を受け、その後見学に臨みました。

首都圏は、仙台のセンターに比べて規模の小さな案件が多々あるため、大規模センターと小規模センターとの違いを感じてもらいました。また仙台では扱っていないサービスの分野や商材のコンタクトセンター見学をしたことでキューアンドエーの業務をより深く理解することにつながったようです。

今回の拠点見学では、グループ会社であるディー・キュービック拠点も訪問しました。ディー・キュービック川島副社長からは新卒社員7名への激励とアドバイスをもらうことができ、非常によい機会となったようです。

「副社長のお話を聞いて今後のキューアンドエーについて知ることができました。”物事を俯瞰的に見ることができるようになることが大事だ”と聞き、その通りだと感じました。全体を見られるようになるのに時間はかかるかもしれないが意識して考えられるようになりたいです。」

「常務のお話を聞き、キューアンドエーの歴史や従業員のマインドについて知ることができました。キューアンドエーの従業員は根底に《サポートマンシップ》があるため、質問をすると親切に教えていただき、困ったときには声をかけてくれます。それは《サポートマンシップ》の精神を持っているからと理解できました。日々、先輩方の優しさを感じているので私も将来そのような人になれるよう努力したいと感じました。」

「歴代新卒交流会では貴重なお話を聞くことができました。ステップアップのために必要な考え方やスキルについて学べました。一緒に入社した同期は別の部署にいても貴重な存在だというお話も伺ったので私たちもお互いに支えあうことができればいいなと思いました。」

10月より本配属の7名！研修期間も残りわずかです。

従業員全員で応援し、見守っています。皆さんも応援をお願いいたします！

☆本記事は、広報部 阿部が担当いたしました。