10月のQ&Aブログは3回連続で女子バレーボールチームであるリガーレ仙台の選手3名を紹介します。2022年10月29日(土)から始まる2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 (V2リーグ)の開幕前に向けて3名に会社での素顔やリーグ戦への意気込みをインタビューしてきました！

《リガーレ仙台について》
2018年8月に発足した宮城県仙台市を拠点とする女子バレーボールの社会人クラブチームです。2021-22シーズンよりV.LEAGUE DIVISION2に参戦しています。

第1弾はこちらからご覧ください！
V２開幕特別企画！《社員インタビュー：第1弾》～リガーレ仙台 加藤 彩夏さん～

宮城県仙台市出身。ポジションはウイングスパイカー。小学3年生の時にお姉さんの影響でスポーツ少年団に入りバレーボールを始める。幼少のころから背が高く、中学校でも大きかったのでとても恵まれた体型だった。中高もバレーボール部に所属し、全国大会を目指していた。
キューアンドエー所属部署：健康管理センター（2022年4月入社）

リガーレ仙台のことはもともと地元のチームであったため知っていました。発足より順調に成績を伸ばしていてすごいなと思っていた社会人バレーボールチームです。高校卒業後にバレーボールを続けるか迷っていた時にリガーレ仙台と練習試合をする機会があり素晴らしいチームだなと感じました。この試合をきっかけにリガーレ仙台に入りたいと思うようになりました。そして高校三年生の時にトライアウトに申し込み、実技と面接を受けました。そして合格となり、入団が決まった時はとにかく嬉しかったです。

学生時代は部活三昧だったのでアルバイト経験もなく、キューアンドエーが初めて働く場所になります。仕事が終わってから練習するというのも初めてだったのでこの生活リズムになれるのが大変でした。そして入社して半年が経ち、今はやっと慣れてきました。会社では皆さんがとても優しく様々なことを教えてくれて、バレーに全力で向き合える環境を作ってくださっていることを感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。

同じ部署の先輩であり、バレーの先輩でもある加藤さんに基本的な礼儀や社会人としてのマナー、業務についてなどたくさんのことを教えていただいています。今後は一人で担当を持ち、業務を完結できるように成長していきたいと思っています。

意外とインドア系で休みの日は家でのんびりしています。友達に誘われたら出かけることもありますが、家で映画を見ることやドラマを見ることが大好きです。少し前にやっていたテレビドラマ「マイファミリー」や「六本木クラス」にハマっていました。最近見た映画は韓国映画で「新感染」というゾンビが出てくる映画を見ました。最後がとても感動します。

初めてのV2リーグ参戦でワクワクしています。先輩や他の選手のプレーを見て、たくさん学んで成長したいと思います。ただ、チームのことや私のことを知らない人がたくさんいると思うので皆さんに知っていただけるようにアピールしていきます。また、日頃から皆さんに支えていただき、恵まれた環境でバレーに向き合えていることに心から感謝しています。そして皆さんに結果という形で恩返しができるよう頑張りたいと思います。ホームゲームではぜひ会場に足を運んで応援していただけたら嬉しいです！

☆本記事は、広報部 阿部が担当いたしました。