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2022.09.26
トピックス
キューアンドエーの中期経営計画

当社を設立した1997年はインターネットや携帯電話普及が始まった時代でした。
ブロードバンドが発達し通信が高速化され、無線でのインターネット接続が当たり前となってから、スマートフォンの流通、AIやクラウド、ビッグデータ市場の急成長等、たった十数年で我々を取り巻くICT環境は大きく変化しています。
これから先も、デジタル技術はとどまることなく発展を続けることでしょう。
しかし、誰もがその恩恵をすぐに享受できるわけではありません。
当社はいつの時代も、誰もが「便利」の恩恵を受けられるように、「デジタルデバイドの解消」を実践し社会に貢献し続けてまいりました。
これからは、培われた経験と、一人ひとりに根付いた「サポートマンシップ」をもって「DXデバイドの解消」へ活動領域を進化させ、更には「DXサポーター」として社会に貢献していくことを目指してまいります。
当社では、DXを「デジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革すること」「既存の価値観や枠組みを根底から覆すような革新的なイノベーションをもたらすこと」と定義しています。
「DXサポーター」となって、みなさまの変革や革新的なイノベーションをサポートしていくためにも、まずは社内でDXを推進し、DXの真価を確立していきます。「DXサポーター」となるためのステップを、従業員一丸となって推進してまいる方針です。
そして、企業理念「感動共有企業」を掲げ、近い将来に「DXコンサルティング事業」を推進し、人にやさしいデジタル社会作りを牽引してまいる決意です。

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