Q&A Times
2025.01.30
第13回キューアンドエーグループオペレーターコンテスト2024開催&結果発表!
先月、キューアンドエーグループでコンタクトセンター業務に従事するスタッフ(オペレーター)を対象とした「キューアンドエーグループオペレーターコンテスト2024」を開催いたしました。
競技は、一昨年のコンテストからスタートした、実業務の大半を占めるタイピング(文字入力)作業を競技に取り入れたトーナメント方式の「タイピング部門」と、当社グループセンターの要である「電話応対部門」の2部門の種目で競い合いました。

この日、全国にある当社グループの各センターから予選出場した約50名の中から本選に通過した競技者、総勢20名(タイピング部門10名、電話応対部門10名)が「ザ・グランドホール(品川)」会場に集結し、日頃の業務で培った応対品質を競い合いました。
本選参加者は、キューアンドエー株式会社から11名、ディー・キュービック株式会社から5名、ランゲージワン株式会社から2名、ワークスアイディ株式会社から2名が出場しました。
※大会パンフレットはこちらからご覧になれます。
■今回のコンテストテーマ
今年のコンテストテーマは「これからの安心へ」です。電話応対部門においては、高齢化社会が進む中で、介護に不安を抱えている方に寄り添うというテーマで、介護の備え相談に「丁寧・親切」に対応する競技設定としました。
■結果発表! 第一部:タイピング部門
・競技内容:ネットワーク対戦タイピング「Weather Typing」を用い、タイピング入力の速さや正確さを競うトーナメント戦
★優勝★
キューアンドエー株式会社
第2オペレーション部 高妻 修平(写真中央)
◆タイピング部門:高妻 修平の優勝コメント
「ただただ嬉しいです。タイピング自体には絶対的な自信はありましたが、想像よりも苦戦する瞬間がありました。そんなとき、観客席のチームの仲間からの声援が聞こえてきて、気持ちが込み上げてきました。
普段は声援とは縁の無い職業ですが、このような機会でモチベーションに繋がったし、競技としてのタイピングの楽しさを再認識ができた大会でした。」
★準優勝★
ワークスアイディ株式会社 HRSマーケティング部 木下 絵梨華(写真左)
★第三位★
ワークスアイディ株式会社 西日本事業部 井村 海斗(写真右)
■結果発表! 第二部:電話応対部門~介護サービスに関するご相談「これからの安心へ」~
・競技内容:介護の備えに対する相談窓口です。 お客さまのご要望を把握して、介護のサービス5種類(「①自宅で利用する」、「②日帰りで利用する」、「③宿泊する」、「④施設系サービス」、「⑤地域密着型サービス」)の中から、「どのような備えが存在するのか」を提案する。
★優勝★
キューアンドー株式会社 仙台オペレーション部 石塚 千夏
◆電話応対部門:石塚 千夏の優勝コメント
「オーディエンス賞をいただいたことだけで胸がいっぱいでしたので、優勝できるとは1mmも思っていませんでした。とにかく笑顔を忘れず、お客さまへ不安にさせないことの気持ちを大事にして挑んだ結果だと思います。練習をしていく中で、応対の中で癖があることをトレーナーの鎌田さんやセンターの皆さんに気づかされ、大会に向け指導にあたってくれたことに感謝です。」
★準優勝★
ディー・キュービック株式会社 首都圏第1CX部 横井 友子
★第三位★
キューアンドエー株式会社 NTTドコモオペレーション部 文屋 澪
★オーディエンス賞※★
キューアンドー株式会社 仙台オペレーション部 石塚 千夏
※会場にお越しの観戦者の投票により、最も投票数が多かった方に贈られる賞
キューアンドエーグループオペレーターコンテストとは
2011年から始まったこのオペレーターコンテストは従業員に加え、クライアントや株主の皆さまを招待し、出場者の高い技術をご覧いただく当社グループの恒例イベントです。この「オペレーターコンテスト」は、働くスタッフの「現場力」をアピールする場として、また、サービス品質を高め合うことでキューアンドエーグループの持続的成長を促進させることを目的としています。
※オペレーターコンテストの概要などは、公式サイトでご覧いただけます。
コンテスト公式サイト:https://opecon.qac.jp/