傘のマナーを教えて?
1カ月に1回お届けするコーナー、当社のマナーリーダーからちょっと知っているといいかも!
“プチワンポイントレッスン”です!
本日は「傘のマナーを教えて?」です。
皆さん、傘のマナーで嫌な思いをした経験はありませんか

逆に、自分では気がつかないうちに、まわりの方々への心配りができていないことがあるかもしれません。
先週に引き続き、今週も台風が接近しています

傘を使う機会が増えてくることが予想されますので、本日は傘のマナーを確認しましょう!

傘を腕にかけていると、傘の先端が他人の足にぶつかることがあります。
車内では立ち乗りも着席時も、傘を両足の間に垂直に立てて持ちましょう。

相手が濡れないように自分の傘を外側に傾けましょう。
これは「傘かしげ」と言う「江戸のしぐさ」のひとつで、当時の町民のマナーでした。

傘本体を握るように斜めに持って歩くと、後ろの人に傘の先端が刺さることがあり危険です。
傘は必ずまっすぐ下に向けて持ちましょう。
いかがでしたか?
ちょっとした心配りで、雨の日も爽やかに過ごしたいものですね!
Q助が見本を見せてくれました!
あれ?
ちょっとノリノリすぎ…

今後もマナーに関する情報をどんどん発信してまいります。
次回をお楽しみに!
過去にお届けした「マナー」に関する情報はこちら!
